「松乃井 普通酒」

日本屈指の豪雪地帯、そして米どころとしても知られる魚沼地方、

その魚沼の西部に位置する十日町市に松乃井酒造場はあります。

本日はそんな松乃井酒造場さんが醸す、「松乃井 普通酒」の紹介です。

こちらの普通酒は松乃井酒造場の総生産量の実に6割以上を占め、

そのほとんどが地元で消費されるという、まさに知る人ぞ知る「地酒」です。

 

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お猪口に注いで匂いを嗅ぐと、ほんのりとしたミカンのような上立ち香。

口当たりは柔らかくすっきりしているが、後からじんわり旨味が膨らみます。

後味はさばけの良いキリッとした辛口で、どんな料理と合わせても相性抜群!

冷蔵庫でキンキンに冷やしたものを飲むよりは、常温からぬる燗にかけての

少し高めの温度帯で飲んだほうが米の旨味がしっかり感じられて良いでしょう。

 

 

 こちらの「松乃井 普通酒」は一升瓶の希望小売価格が¥1,810(税込)と、

現在松乃井酒造場さんが製造している製品(一升瓶)の中では安価な商品ですが、

その味わいは同じ新潟の越乃寒梅や鶴の友の普通酒と比べてもひけを取らず、

火入れ時に手間のかかるビン燗を行うなど、非常に造りのしっかりしたお酒です。

 


2017松乃井酒造場の「ビン燗」

 

毎日の夕食と一緒にコストパフォーマンスの高い晩酌を楽しみたい人には

この松乃井の普通酒はおそらくベストな選択の一つとなってくれるでしょう。

 

 

【〜松乃井 普通酒・お酒データ〜】

・アルコール度数:15度

・原材料名:米(国産米)・米麹(国産米)・醸造アルコール

・原料米:五百万石

・精米歩合:65%

・酵母:7号

・日本酒度:+5度