「清酒 上撰豊の寒梅」

今日は大分県・藤居酒造株式会社さんが醸す「清酒 上撰豊の寒梅」の紹介です。
私の行きつけの遠州屋酒店(横浜市鶴見区)で販売されている定番商品の一つで、
JR鶴見駅西口エリアの多くの飲食店・市内の味奈登庵各店に卸されているそうです。

「これってただの紙パックのお酒じゃないの?」などと侮ることなかれ、
蓋を開ければ日本晴の70%精米、麹日数25日・糖類無添加というこだわりの造り。
下の画像にあるように、常温・冷酒・ぬるめ・熱燗と、どのような飲み方をしても
おいしく頂けてしまう、驚きの汎用性を持った高コストパフォーマンス酒なのです。

では、さっそく頂いてみましょう。今回は常温でいってみたいと思います。
お猪口にトクトク注いで匂いを嗅ぐと、ほんのりと甘いバナナのような香り。
口当たりはサラリと非常に軽くて、すっきりさっぱりしたマイルドなお酒です。
しかし、かと言って味わいが物足りない訳ではなく、米の素朴な旨味と甘味も
しっかりと味わえる酒です。何というか「造りの良さ」が感じられるんですね。

驚くべきはその価格で、特約店の遠州屋酒店さんで買えば1800mlのパックが何と
¥938(税込)で買えてしまうという、恐ろしいまでのコストパフォーマンス…。
アマゾンでも販売されていますが、それでも1本1000円以上・しかも送料別です。

そこらのスーパーで販売されている紙パック酒よりも圧倒的にうまいので、
一度コレを飲んでしまうと馬鹿馬鹿しくて他の紙パック酒が飲めなくなります。
開栓直後でも美味しく飲めますが、常温で保存しても品質は劣化しないばかりか
開栓して時間が経てば経つほどより味わいがまろやかになって美味しくなります。

増産体制を整えて全国的に展開すれば、紙パック酒界の天下を取れるくらいの
ポテンシャルを秘めたお酒だと個人的には思うんですが、どうでしょうか?😁
(安易な増産は酒質を損なうので藤居酒造さんは絶対やらないと思いますが)

毎日の晩酌用の高コスパ酒を求めている人のための、一つの答えがここにあります。
これぞ「紙パック酒」ならぬ「神パック酒」なのです。…お後がよろしいようで(笑)

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このお酒のスペック表はこちら

名称 清酒 上撰豊の寒梅
内容量 1800ml
精米歩合 70%
原料米 日本晴100%
アルコール度数 15度以上16度未満
日本酒度 不明
酸度 不明
酵母 不明
蔵元情報 藤居酒造株式会社