「磯自慢 純米大吟醸 愛山 中取り」

今回は磯自慢の純米大吟醸 愛山 中取りを開栓してみたいと思います。

冷蔵庫でよく冷やしたものをリーデルのグラスに注いで匂いを嗅ぐと、
上立ち香はベリーやバナナを思わせる、ほんのりと甘く華やかな香り、
口に含むと、爽やかで透明感のあるフルーティーな含み香が鼻に抜け、
すっきりとしたキレの良い後味が口の中に静かに消えていきます。

鼻腔をくすぐるフルーティーな素晴らしい香り、穏やかで優しい甘さ、
儚くジューシーな酸味、爽やかですっきりとした上品な余韻…。
「さすがは磯自慢!」といった印象の、洗練された味わいです。

同じ静岡県の「國香」も爽やかで洗練された印象のお酒ですが、
磯自慢は爽やかさのベクトルが違うというか、同じ「爽酒」でも
國香が骨太な「男酒」で、磯自慢が繊細な「女酒」なんですよね。

この「純米大吟醸 愛山 中取り」は愛山のコクのある甘さを活かしつつ
磯自慢らしい爽やかでクリアな飲み口と繊細な味わいに仕上げられた、
蔵のフラッグシップにふさわしい味わいを持ったお酒だと思います。
ひとつ残念なことは、なかなか手に入れづらいことでしょうか…😅

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このお酒のスペック表はこちら

名称 磯自慢 純米大吟醸 愛山 中取り
内容量 720ml
精米歩合 40%
原料米 播州特A地区吉川産愛山100%
アルコール度数 16度以上17度未満
日本酒度 +3
酸度 不明
酵母 不明
蔵元情報 磯自慢酒造